企業案内

代表挨拶

当社ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

丸井工業株式会社は、1970年の創業以来、防衛、航空、宇宙、鉄道、通信、放送、産業機械など、多彩な分野で活用される部品の製造を手掛けてまいりました。
この50年以上にわたる歩みは、お客様、従業員、そして協力業者の皆様との信頼関係に支えられてきたものと深く感謝しております。

私たちは、ISO9001、JIS Q 9100、Y-SDGs、エコアクション21などの認証取得を通じ、品質・環境・持続可能性に真摯に取り組んでいます。この姿勢は、単に基準を守ることにとどまらず、「常に信頼される企業であり続けたい」という思いの表れでもあります。

今日、私たちが大切にしているのは、「変化を恐れず挑戦し続ける」ことです。
社会や技術が急速に進化する中で、柔軟に対応し、新たな価値を生み出していく。そのためには、失敗を恐れることなく一歩を踏み出す勇気が必要です。そして、その挑戦の積み重ねが、当社のさらなる成長を形作っていくと信じています。

これからもお客様の期待を超える製品づくりと、未来につながる企業活動を通じて、100年企業を目指してまいります。
皆様の変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役 井手野 智之

会社概要

社名 丸井工業 株式会社
代表者 代表取締役 社長 井手野 智之
設立 1970(昭和45)年6月1日
資本金 10,000,000円
所在地 〒230-0003 神奈川県横浜市鶴見区尻手1-5-15 アクセス・地図>>
TEL 045-581-2129 FAX 045-581-2216
ISO取得 ISO 9001認証:登録番号 JQA-QMA15247
JIS Q 9100認証:登録証番号 JQA-AS0181
営業品目 精密板金加工、 一般板金加工、機械加工、樹脂加工、メッキ、塗装、彫刻、シルク、板金製品組立、電子機器組立・配線
主な取引先業種 送信機器、通信機器、計測機器、医療機器、音響機器、映像機器、宇宙機器、 航空機器、防衛機器

会社沿革

1970年(昭和45年) 井手野誠治が横浜市鶴見区で丸井工業所を開業
特殊接点、銅、ニッケルを使用したより線の製造を開始する
1972年(昭和47年) 有限会社 丸井工業として発足
製缶板金および一般板金の製造を開始する
1980年(昭和55年) 現在地に新工場を落成
クリーンルーム関連設備の製造を開始する
日清紡製ターレットパンチプレス機の導入
1981年(昭和56年) 精密板金加工を開始する
アマダ製ターレットパンチプレス58ステーションなど新鋭機器を導入
1985年(昭和60年) 丸井工業株式会社に商号を改める
測定機器関連の精密板金加工を開始
1988年(昭和63年) 放送、通信関連の精密板金加工を開始
プログラム作業のOA化を開始 CAD/CAMを導入
1990年(平成2年) 三菱製レーザー加工機の導入
放送機器関連の配線・組立作業を開始
1991年(平成3年) 医療、防衛関連の精密板金加工を開始
1993年(平成5年) サーバーによる加工機のネットワーク化を開始
1994年(平成6年) カメラ制御器などの組立・配線を開始
1999年(平成11年) アマダ製レーザー加工機を含め新鋭機器の導入
2001年(平成13年) 受注管理システムおよび社内ネットワークの構築を開始
2005年(平成17年) ISO 9001品質マネジメントシステムの認証取得
2007年(平成19年) ISO 14001環境マネジメントシステムの認証取得
2009年(平成21年) 品質保証部室・検査室の完成
2012年(平成24年) 井手野博充が社長に就任
2016年(平成28年) JIS Q 9100航空、宇宙及び防衛分野品質マネジメントシステムの認証取得
2017年(平成29年) 省エネ型NCT加工機に更新
2018年(平成30年) AI機能搭載ベンディング加工機を導入
2019年(令和元年) 省エネ低騒音コンプレッサー(iot搭載)に更新
  工場内全照明のLED化完了
2021年(令和3年) 省エネ型スポット溶接機(ネットワーク搭載)に更新
  省エネ型エアコンに更新(工場及び事務スペース)
2023年(令和5年) エコアクション21認証取得
2024年(令和6年) Y-SDGs(横浜市SDGs認証制度)取得
  井手野智之が社長に就任

※順次、最新鋭の設備へ更新し現在に至る

アクセス・地図

社屋外観